ラジオトーク「言葉の回)自分の成長をあたたかく見守るという生き方」
2021/05/28
自分の言葉で自分の世界を変える方法〜実践編の第五回になります。
(*第一回はこちら、第二回はこちら、第三回はこちら、第四回はこちら から
お聴きいただけます)
「自分の言葉で自分の世界を変える方法」の最終回です!
生きていくうえで、
『言葉や解釈を自分流に編集する力』は間違いなく役に立ちます。
今あなたがどんな現実と向き合っておいでかはわかりませんが、
現実に起きてくる事象とは、
あなたの力になれたら
(「力になる」には、様々な意味や方向があります)
その思いのもと、起きてきているのかもしれない。
そんな解釈を受け入れてみてもいいかも、と思っていただけるならばと
このたびの五回をお届けしてきました。
今お過ごしの日常において、
ちょっとでも楽しく過ごしたい。
自分で良かったなと思える瞬間があればいいな。
「自分、なかなかなんじゃない」、「自分、よくやった!」
と言ってあげられる機会があればいいな。
などといった気持ちが少しでもあるならば、
その思いを現実化していただける言葉や解釈において、
「自分に優しいか?」という視点はカギになります。
今回は、
・「自分は何のために生きているのか」といった「生きるための目標・目的」は、
あればあったで助かるだろうが、なくても大丈夫
・過去の自分がそうだと信じてきた価値観などが、
成長に伴い変わってしまうことへの不安や恐れ、心配とどう向き合うか
・せめてあなただけは、自分をあたたかく見守り続けてあげてほしい
といったことをお話しました。
自分にとって生きやすい現実をと願う。
その実現には「自分に優しい言葉や解釈」が役立つ。
「自分に優しい言葉や解釈」を選ばせてあげられる環境的背景として
「自分にあたたかく見守ってもらえているかどうか」
私はとても重要だと考えています。
どんな現実を前にしても、
自分を諦めない、自分を諦めさせない、
そんな言葉や解釈に出会っていただけるお役に立てますように。
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